日本福祉大学
1953(昭和28)年:中部社会事業短期大学開学
1957(昭和32)年:日本福祉大学に改組
2001(平成13)年:通信教育部開設
日本で最初の社会福祉学部を設置した日本福祉大学は、1953年に開学し、福祉分野の先駆者として、約103,000人の卒業生を輩出してきた伝統ある大学です。
本通信教育課程の特徴は、学習支援・学生交流機能を包括したオンラインキャンパスシステムと学習者の主体性を喚起する参加型スクーリング、およびインターネットを活用したネット添削・試験システムです。これらの「先駆的な学習システム」により、卒業率、資格取得においても高い実績を残しています(19年間平均4年次在籍者卒業率54.4%、35回社会福祉士国家試験合格者数1,178名で15年連続全国大学1位)。また、2024年度からは「認定心理士」資格対応科目の開講がスタート。心理の領域と親和性の高い「福祉・経営・マネジメント」に関わる130以上の科目の中から、関心のある分野の科目を一緒に学ぶことで専門性をさらに高めることができます。
学べる内容
- 医療・福祉マネジメント
スクーリングの種類
- 本学スクーリング
- 学外スクーリング
- オンデマンドスクーリング
取得できる主な資格
- 社会福祉主事
- 認定心理士
- 初級障がい者スポーツ指導員
取得できる主な受験資格
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士
- AFP