聖徳大学短期大学部
東京聖徳学園の歴史は、1933年に東京都大森に設立した「聖徳家政学院」に始まります。通信教育課程においては、1972年に短期大学、1999年に大学院修士課程、2001年には人文学部を開設。さらに2003年に大学院博士後期課程を開設しました。これにより聖徳大学は、大学院、大学、短期大学の全ての機関に通信教育を有する日本初の大学となりました。2012年度には「心理・福祉学部」、2013年度には「文学部」、そして2022年には「教育学部」を新設。キャリアや目的にあわせて、より専門的な知識やスキルを身につけることができるようになりました。
本学は、聖徳太子の「和」を建学の精神とし、創立以来、幼児教育、女子教育の重要性を唱えてきました。そして高い知性と豊かな情操を兼ね備えた人材の育成を指標し続け、教育界、社会に幾多の人材を輩出しています。
在宅を中心とする通信教育部は、社会人リカレント教育への気運の高まりや、免許資格志向の時代の要請に応えるべく開設されたもので、意欲あふれるみなさんの来学を期待いたします。
学べる内容
- 保育
スクーリングの種類
- 夏期スクーリング
- 冬期スクーリング
- 春期スクーリング
取得できる教員免許状
- 幼稚園
取得できる主な資格
- 保育士
- 図書館司書
- 社会福祉主事
- 准学校心理士