聖徳大学大学院
1933年東京都大森の「聖徳家政学院」の設立から始まった本学は、通信教育課程においては、1972年に短期大学、1999年に大学院修士課程、2001年に大学人文学部、2003年には大学院博士後期課程を設置し、短大から大学院まで全ての機関に通信教育を有する日本初の大学となりました。
その中でもとりわけ通信制大学院は、制度化された1999年に全国に先がけて開設され、全国でも数少ない児童学を専門領域とする研究科となっています。通信教育によって時間的、地理的制約に縛られずに、働きながら学習を進めることができる本研究科は、教育に従事されている方々のキャリアアップ、地域社会における児童問題の専門家の養成に応えるべく設置されたもので、実地に役立つ実践的指導力を身につけた児童問題の専門家として活躍できる人材を育成します。
博士前期課程 研究科
- 児童学研究科(児童学専攻)
博士後期課程 研究科
- 児童学研究科(児童学専攻)
スクーリングの種類
- 夏期スクーリング
- 冬期スクーリング
- 春期スクーリング
取得できる教員免許状
- 小学校
- 幼稚園
取得できる主な受験資格
- 学校心理士(要実務1年)