ブックタイトル2017大学通信教育ガイド_大学・短大編

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概要

2017大学通信教育ガイド_大学・短大編

26 なお、教員免許更新制の導入(平成21年4月)により、授与から10年間の有効期間が定められています。そのため、現職教員は、有効期間前の2年間に免許状更新講習を受講し、修了認定を受ける必要があります。Topic認定こども園法改正に伴う幼稚園教諭免許状及び保育士資格の取得の特例について 平成24年8月の認定こども園法の改正により、学校及び児童福祉施設としての法的位置付けを持つ単一の施設として、新たな「幼保連携型認定こども園」が創設されました。 この法改正により、幼稚園教諭免許状および保育士資格の取得について、文部科学省と厚生労働省により特例措置が設けられました。  新たな「幼保連携型認定こども園」は、学校教育と保育を一体的に提供する施設であるため、その職員である「保育教諭」については、「幼稚園教諭免許状」と「保育士資格」の両方の免許・資格を有することを原則としています。 その一方で、新たな「幼保連携型認定こども園」への円滑な移行を進めるため、改正認定こども園法では、法律の施行後5年間は、幼稚園教諭免許状または保育士資格のいずれかを有していれば、保育教諭等となることができるとする経過措置を設けています(改正認定こども園法附則第5条)。したがって、この5年間に所有していないもう一方の免許・資格を取得する必要があります。 これに伴い、法改正施行後より5年間は、保育士資格または幼稚園教諭免許状を有し、保育士または幼稚園教諭として3年かつ4,320時間以上勤務経験がある方を対象として、特例で設けられた必要な単位数8単位を修得することにより、幼稚園教諭免許状および保育士資格の取得が可能となりました。平成29年度は、以下の大学・短期大学で本特例制度を活用する予定です。詳細(開講科目・取得できる単位数等)は、直接大学にお問い合わせ下さい。   日本女子、玉川、佛教、明星、創価、聖徳、日本福祉、東北福祉、東京福祉、星槎、神戸親和女子、東京未来、姫路、九州保健福祉、環太平洋、吉備国際、聖徳大短大部、近畿大九州短大、東京福祉大短大部、帝京短大2 介護等の体験について 介護等の体験とは、小学校および中学校の教諭の普通免許状の取得を希望する者に、社会福祉施設(保育所等一部施設除く)等で5日間、特別支援学校(以前の盲・聾・養護学校)で2日間の合計7日間を必要とする体験のことです(「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律」いわゆる「介護等体験特例法」による)。 この制度は、個人の尊厳と社会連帯の理念に関する認識を深めることの重要性の観点から、義務教育教員を目指す者に、障害者、高齢者等に対する介護、介助、これらの者との交流等を体験させることを目的としています。 この特例法には、体験の必要な者・不要な者の規定があります。また、体験実施にあたっては大学で学生をとりまとめて、各都道府県の社会福祉協議会や教育委員会に申請手続きを行います。通信教育課程では4月生、10月生の2期に渡り入学受付を実施している大学・短期大学が多いため、入学時期によっては予定されている在籍期間より介護等体験実施のために、長く在籍する必要があります。さらに、全