卒業について

① 卒業要件

 大学の場合は、4年以上在学し124単位以上を修得しなければなりません。短期大学の場合は、2年(または3年)以上在学し62単位以上を修得する必要があります。また、大学の場合は124単位のうち30単位以上(大学によって異なる)、短期大学の場合は62単位のうち15単位以上(短期大学によって異なる)を面接授業によって修得しなければなりません。ただし、途中年次への編(再・転)入学者は、在学年数が短縮され修得単位が軽減されます。

② 卒業試験

 卒業直前に、多くの大学・短期大学は卒業試験を実施します。卒業論文と総合面接試問とに分かれ、これに合格しなければなりません。
 通信教育では社会人が多いため、卒業論文のテーマには、職業や居住地等との関連を色濃くもつものが目立ちます。そのため通学課程の学生の卒業論文とは違った特徴があり、魅力的な研究成果が数多く見られます。

③ 卒業

 卒業試験に合格し、教授会での選考を経て卒業が決まります。
 卒業すれば通学課程の卒業生と全く同じ資格、大学では学士、短期大学では短期大学士の学位が授与されます。また、その大学・短期大学の同窓会のメンバーにもなります。
 卒業時期は、毎年3月と9月の2回になっています。ただ、卒業式は前年9月の卒業者を含めて毎年3月のみに行う大学・短期大学が多いようです。